FV215bは駄戦車なのか

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お久しぶりです。

レート周りの話はひとまず置いておいて所有しているTierⅩ車両のレビューをしたいと思います。

その第一弾がこのFV215b英国重戦車。

皆からはよく駄戦車だと言われます…。


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(因みに中戦車は苦手ですでした...)


TierⅩ戦場に出ている人なら知っての通り滅多に見かけない車両の1つではないでしょうか。

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上の表はWoT全体でどれだけのTierⅩ重戦車が使われどのような戦績かを示した表です。

直近(recent)だとIS7が最も多く931k、次いでT57HeavyE100という順です。

それに対してFV215bは110kで113に次ぐ使用頻度の少なさです。

実際私の所属しているクランでもFV215bは不必要な部類に入れられCWでは滅多に陽の目を浴びません。

挙句に『なんでFV215bなんか作ったの?』と聴かれる始末です・・・。

しかし車両ごとの平均勝率の項目を見てみると直近(resent)が昇順2位

総合(overall)で3位というように上位に食い込んでいます。

このようにプレイヤースキルの幅にもよりますがFV215bが特別弱いわけでは無いと分かるでしょう。

shot_013.jpg
(後部砲塔の取り回しが鍵)

では何故使用者も少なく弱いと言われてしまうのか。

まずはFV215bの前身であるConqueror最終形態までが俗にいう苦行であること。

私が初めて進めた技術ツリーが英国重戦車だったわけですがソ連戦車が羨ましかったのなんのって。


また弱いと言われる原因は装甲値の低さでしょう。

車体は形状も良いとはいえず他のTier10HTに比べると脆く接近戦は苦手とします。

浅い昼飯をとって戦わなければ勝利は難しいでしょう。

一方砲塔は固くハルダウンすればかなりのタフネスを見せます。

高貫通の弾を使い天板からキューポラに掛けて擦るように当てないとなかなかダメージは入りません。

これは殺る側から分かることです。


しかし使っている側からするとこれ程性能の良い砲身はありません。

垂直安定装置を装着すれば移動中でもレティクルは殆ど広がらず、弾詰め棒だけで7.5sec間隔で撃てます。

素の状態でもDPM2760

換気扇や戦友でDPM3350に達します。

貫通力はお世辞にも良いとは言えません。

しかし精度は英国相変わらずの良さで距離があっても弱点を狙い高確率で貫徹できます。

機動性は良好で特に旋回はどのHTにも引けを取らないと思います。

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(車体真横を取られれば貫通確定)

車体の薄さ、後部砲塔戦車、敵弱点の把握。

この3つをプレイングでクリアすることがFV215bを使いこなす上では必要になるでしょう。

私も最初は『失敗した…。』と思っていたFV215bですが今では優秀なスラッガーだと思えます。

一発屋のFV215B(183)の影に隠れている当FV215bですが少しでもこの戦車の魅力が伝われば幸いです。

shot_080.jpg
(同迷彩のFV215b重戦車とFV215b(183)駆逐戦車)

(当記事内容は8.9現在のものです)

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