YoheyModsとXVM/Configの仕組み

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今回はYoheyConfig/YoheyModPackについての説明とXVMのConfig(コンフィグ)の解説です。

まずYoheyConfigYoheyModPackの違い分からない人のために2つの違いを書きます。



YoheyConfig

基本的にはXVMの構成要素のみでできています。

ConfigとはXVMの設定を行うファイル群です。

これを書き換えることで各製作者のXVM/Configに個性が出ます。

YoheyConfigは既に更新の終わったSimpleVMの流れを汲んでいます。

一部のアイコンやファイル位置が同じなのはその名残です。

SimpleVM同様にデフォルトの見た目を損なわないよう戦闘に必要な数値とラインを表示しています。

車輌のHPバーは同記事のファイルを上書きすることで消せます。

YoheyConfigにはXVM外からパスワード保存Modのみ導入しています。



YoheyModPack

上記のYoheyConfigに各種Modを導入したものがYoheyModPackです。

クライアントのアップデートが来て直ぐは外部Modが対応していないことが殆どです。

よってアップデートすぐのModPackには代用のModを入れてあることが多いです。

一部外部ModはModPack用に設定を変更しているので同じModを入れても同じ体裁にはなりません。

基本的にはSimpleVMの考え方と同様にデフォルトに近い環境で機能の拡張を目指しています。

よってアイコンの色を変えたり敵の装甲値を画面上に表示させる等のModは導入しません。

また集団戦・指揮系統にも使えるようHPバーやチームプレーヤーのIGN等は表示しています。

YoheyConfig同様に車輌のHPバーは同記事のファイルを上書きすることで消せます。

禁止Modでなくてもモラルに反するようなModは導入しません。

敵リロードタイムの表示や被弾時の敵車輌名の表示がそれにあたります。

DamagePanelは9.10以降YoheyDamagePanelを作成し使用しています。



以上が2つの違いと作成方針です。


XVM/Config設定

次にXVMのConfigについてYoheyConfigを例に説明します。

Configが入っているのは以下の階層です。

...\res_mods\configs\xvm\default

※このXMLファイルはBOM無しでは正常動作しないのでテキストパッド等では編集しないで下さい


フォルダを開くとこのようになっていると思います。

(ファイル構成は9.10現在)

sasasasa.png


@xvm.xc
XVMの言語設定や各設定をどのファイルで行うかを指定しています。


alpha.xc
各種配色設定を行います。
特に編集することは無いと思います。


battle.xc
プレーヤーパネルの車輌アイコンを反転させるか、第六感の画像をどこから読み込むか等、
戦闘インターフェイスについての設定を行います。


battleLoading.xc
戦闘に出る際のロード画面の設定を行います。
後に出るstatisticForm.xcと表示させる内容はほぼ同じです。
YoheyConfigでは一部defines.xcにパスを通しています。


battleResults.xc
戦闘結果の表示に関する設定を行います。
BattleTierの表示や搭乗員の取得した経験値等を表示します。


captureBar.xc
名前の通りキャプチャーバーの表示に関する設定を行います。
表示位置の設定は別のファイルです。


carousel.xc
ガレージスロットの表示設定を行います。
車輌のスロット段数や国籍毎の表示順を決定します。


clock.xc
ガレージの時計表示設定を行っています。
特に編集する必要は無いでしょう。


colors.xc
ダメージを受与した際の色の設定、レーティングのカラーレンジや配色の設定などを行います。
XVMのバージョンが上がるとWN8等はその性質上、アップデート毎にカラーレンジを上方修正されます。


defines.xc
SimpleVMに由来するYoheyConfigの独自ファイルです。
一部のConfigファイルはこの設定を読み込むことでレーティング等を表示しています。


elements.xc
上記のbattle.xcと同じように戦闘インターフェイスの表示設定を行います。
キャプチャーバーの表示位置などもここで変更できます。


export.xc
リプレイにFPSを出力する設定だと思われますが実際機能しているか不明です。
初期設定ではfalseですがtrueにしても何も変わりません。


hangar.xc
ガレージ全般の表示設定を行います。
編集することでガレージ内でpingを見たり弾の入っていない車輌をブロックできます。


hitLog.xc
与ダメの表示、ヒットログの表示設定を行います。
YoheyModPackではここも変更されています。


hotkeys.xc
各キーのキーコードの割り当てやホットキーの割り当てを行います。
Ctrlキーのミニマップ拡大などもここで決定します。


iconset.xc
XVMが使用するアイコンをどこから読み込むか設定を行います。
特に編集することは無いでしょう。


login.xc
クライアント起動時のムービーをスキップしたり自動でログインする設定などを行います。
YoheyConfigでは自動ログインは無効化しています。
各サーバーのpingを表示したり出来ますがサーバーが1つしか無いASIAでは設定する項目は殆どありません。


markers.xc
以下に続くmarkers○○○○.xcのパス設定を行います。
markers○○○○.xcは戦闘インターフェイスにおけるマーカー(下の画像部分にあたる)表示を決定をしています。
ssas.jpg


markersAliveExtended.xc
Altキーを押した時の生存車輌のマーカー表示設定を行います。
YoheyConfigではこのファイルを使用していません。


markersAliveNormal.xc
生存者輌の通常時のマーカー表示設定を行います。
YoheyConfigでは指揮を行いやすいように仲間のマーカーにのみ車輌名とIGNを同時に表示しています。
敵車輌にはレーティング色のアイコンを表示しています。


markersDeadExtended.xc
Altキーを押した時の撃破された車輌のマーカー表示設定を行います。
YoheyConfigではこのファイルを使用していません。


markersDeadNormal.xc
撃破された車輌の通常時のマーカー表示設定を行います。


markersExtended.xc
SimpleVMに由来するYoheyConfig独自の設定ファイルです。
Altキーを押した場合、生存と撃破済に関わらずこのファイルの設定が反映されます。


minimap.xc
通常時のミニマップ表示全般の設定を行います。
描画範囲を示す正方形を描画するかどうかもここで決定します。
以下に続くminimap○○○○.xcのパス設定もここで行います。


minimapAlt.xc
Altキーを押した際のミニマップ表示全般の設定を行います。
以下に続くminimap○○○○.xcのパス設定もここで行います。
YoheyConfigでは特に設定は行っていません。


minimapCircles.xc
ミニマップに描画される各種円の表示設定を行います。
線の色や太さなどもここで決定します。


minimapLabels.xc
ミニマップ上に表示される車輌ラベルの表示設定を行います。


minimapLines.xc
ミニマップ上に描画される各種線の表示設定を行います。
車輌の向き、カメラの向き、砲身の向きなどを示す線がここで決定されます。


playersPanel.xc
戦闘インターフェイスのプレーヤーパネルの設定を行います。
レーティング設定やHPバーの表示などもここで行います。
YoheyConfigではdefines.xcにパスを通しています。


sounds.xc
XVMで使用するサウンドのパス設定を行いますがgui_sound.xmlに初めから設定されています。
YoheyModPackではgui_sound.xmlからres内のAudioを読み込んでいます。


squad.xc
小隊番号やクランアイコンの表示設定を行います。
編集の必要は殆ど無いでしょう。


statisticForm.xc
戦闘時にTabキーを押して表示される画面の表示設定を行います。
内容はbattleLoading.xcとほぼ同じです。
一部defines.xcにパスを通しています。


texts.xc
テキストに関するマクロ設定と発見、未発見アイコンなどの表示設定を行います。


tooltips.xc
ガレージ内で見られるスペック表示についての設定を行います。
特に編集の必要は無いでしょう。


userInfo.xc
戦績を開いた際の表示設定を行います。
車輌の表示順やxTE表示の有無を決定します。


vehicleNames.xc
車輌のIDと表示名の関連付けを行います。
編集の必要は無いでしょう。



以上がConfigの大まかな説明です。

Category: MOD・ツール

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