フリーカメラMODの使い道

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WoTには多くのMODが存在します。

公式で禁止されているMODや使用者の多い人気のMOD、もちろんグレーゾーンも存在します。

システム面に影響するものからファンMODのように直接のゲーム性に関わらないものまで様々です。

中でもフリーカメラの類を使用する行為は禁止事項の代表例です。


トーナメント実況などを見たことがある人なら分かると思います。

ミニマップ上にカメラマークで表示されるアレです。

先に言ったようにフリーカメラMODは実際のプレイ時に有効にしてしまうとBAN対象になります。

なので仮に実行する際はリプレイのみで行ってください。

公式で使用されているようにMODとはいっても基本コードは既に構成フォルダの中に入っているようなもの。

よって誰でも特定箇所に一文を加えれば機能します。

また拡張も可能です。


有効な利用方法としてはPVの作成があるでしょう。

リプレイを見る際にフリーカメラを使えば好きなアングルからキャプチャすることが出来ます。

下の動画は数戦のリプレイをフリーカメラ視点でキャプチャしPV調に編集したものです。


(キャプチャ:Action! 編集:PremiereProCS6 エンコード:AviUtl 720p推奨)

(記事用に即興で作ったのでテロップも無く構成も適当ですが…)

このようにPV調の動画もフリーカメラなら高い自由度で作れます。


BANされる人が出たり氾濫するのも考えものなのでフリーカメラの設定方法に関しては都度お応えします。

----------------Tips----------------
<"videoModeAvailable>true<"/videoModeAvailable> (Delete→")
LMB
Shift+CapsLock+F3

Category: MOD・ツール

ver8.11テストサーバー稼働

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先日バージョン8.11のテストサーバーが稼働しました。

パッチノートを元にテスト段階での変更点の一部を浚います。

もちろん場合によって本鯖では実装されない情報も含まれるので留意してください。

また英文翻訳のため意味を取り違えて書いている場合もあります。


まずはマップに関してです。

前回伝えたようにエーレンベルクレッドシャイア高速道路ノースウエストはリモデルされました。

また漁師の港のどかな海岸セヴィロゴルスクエンスクはパフォーマンスの向上が図られています。

更に1000×1000の新マップWindstormも加わります。

他にもルインベルクには雨季バージョンが追加されヒメルズドルフには冬期バージョンが追加されたようです。

shot_006_20140125194710163.jpg
(閑静な町並みのWindstorm市街)


ゲームモードに関しては国籍単位の戦闘形式が追加されました。

テス鯖でのプレイ中、英国VS独国でマッチングしましたがFV215b(183)12両が独国のMausE100を一瞬で吹き飛ばす光景は沙汰の外でした…。

a_20140125195914432.jpg

(案の定敵のWT E100は撃ち切ることなく溶けていきました)


ではTierⅩ駆逐戦車大量Nerfについてです。

T110E3

AP弾・APCR弾共に平均ダメージ850から750に減少。

装填速度が18.3sから17sに減少。



T110E4

AP弾・APCR弾共に平均ダメージ850から750に減少

装填速度が21sから19.5sに減少



Object 268

前進速度が30km/hから28km/hに変更

後進速度が18km/hから15km/hに変更

移動・旋回による照準分散が11%増加

装填速度が17sから16.5sに減少

平均ダメージ850から750に減少

HEAT弾の平均貫通力が450mmから395mmに減少



AMX 50 Foch (155)

TierⅩエンジンの除去(出力1200hpから1000hpに減少)

AP弾・HEAT弾共に平均ダメージ850から750に減少

HEAT弾の平均貫通力が408mmから395mmに減少

側面及び背面装甲が50mmから40mmに減少



Waffentrager auf E 100

前進速度が30km/hから26km/hに変更

12.8cm砲搭載時に砲塔を旋回させた際の照準分散が212%増加

15cm砲搭載時に砲塔を旋回させた際の照準分散が75%増加

砲塔旋回速度が毎秒24度から毎秒22度へ減少

HP2200からHP2000へ減少(test8.11#2 より 2/3追記)



このように大幅なバランス調整が行われました。

T110E3T110E4に関しては単発火力と装填速度のバランスが取られたのみで必ずしもNerfとは言えません。

しかし他3両に関しては明らかなNerf調整となりました。

これで唯一の平均貫通力400mm超えはJagdPz E 100のHEAT弾420mmのみとなりました。

貫通力のインフレ化が少し抑えられた印象です。

結果的に重装甲のMausE100も活き易い環境になったでしょうか。

今回何も変更されなかったObject 263FV215b (183)に関しても有用性の見直しが検討されます。


T-54がリモデルされたり条件を満たせばマスターバッチ達成が表示される他、システム面でも大幅な変更が加えられる今回は時期へ向けた大きな足掛かりとなるでしょう。

Category: 雑記

【WoT】World of Tanks音声MODの作り方【MOD】

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2014/10/12
最近は最新のFMODでも作れるらしいよ!
ここの作り方でも作れるけど1年くらい作ってないからもっと良い方法があるかも!



今回は音声MODの作り方です。

ここで説明しているのは所謂ボイスMODでありBGM等のミュージックMODとは異なります。

音声MODは各種イベント(スタート時や被弾時)に音声ファイルを割り当てて作成します。

その音声の再生確率等も設定できるので複数の音声を1イベントに割り当てることも可能です。



作成には次の3つが必要です。

①FMOD Designer

②ingame_voice template.fdp

③Cドライブ上の切り取った音声ファイル(wavやmp3)



まずは①FMOD DesignerココからDLします。

ここで"fmoddesigner43006win-installer.exe"をDLします。

使えるのはこのversion4.3.0.06のみです。

他のバージョンでは作成できないので注意してください。

pict6.jpg

特に変わった操作は必要ないのでexeを起動し手順通りにインストールしましょう。



次にテンプレートをDLします。

②FMOD Music Templateはイベントを割り振ったプロジェクトファイルです。

ココからDLしてください。

8.6以降テンプレートは変化していないのでバージョンが違っても問題ありません(ver8.10現在)。



では音声を割り当てましょう。

ダウンロードしたzip内の"ingame_voice template.fdp"を開きます。

すると以下のようにFMOD Designerが立ち上がるはずです。

pict89.png
(起動時)

次に以下のようにSound definitionsを選択します。

pict8_20140124062827444.png

すると左列に各種イベント名が割り振られたフォルダアイコンが出現します。

各イベントと音声の関係は下記画像を参考にしてください。

75daf2d4086a75d0d5f4ac8a969931e466ef0d2f.jpg
(画像はコチラよりお借りしたものです)

イベント名が書かれたファルダを右クリックしAdd wave Tableを選択します。

するとファイル選択ウィンドウが出るので対応させたい音声ファイルを選択します。

(音声ファイルはCドライブ上に置きファイル名は半角のみにしてください)

追加された音声は右下の枠に表示されるので確認しましょう。

これを繰り返し各イベントに音声ファイルを割り当てます。

もちろん1イベントに10個や20個の音声ファイルを割り当てることも可能です。

778_20140124064007493.jpg
(各発音確率もここで変更可能)


ひと通り音声を追加したら書き出します。

上部のBuildをクリックしBuild ProjectをクリックするとBuildウィンドウが開きます。

ingame_voiceにチェックを入れBuildをクリックしましょう。

pict56.png

するとテンプレートが入ってたフォルダに次の2ファイルが書き出されます。

・ingame_voice.fev

・ingame_voice.fsb


これをver8.10なら"World_of_Tanks\res_mods\0.8.10\audio\"に追加すればゲーム内に反映されます。

pi6ct.png
(res_modsのバージョンフォルダにaudioフォルダがない場合は作ってください)


【容量が大きくなりすぎた場合】

音声ファイルを追加し過ぎるとファイルが大きくなりゲームが重くなる場合があります。

これを回避するために音声の圧縮率を上げて書き出しましょう。

書き出す前の段階まで行ったらWave Bankをクリック。

左の赤いフォルダをクリックすると右に内容が出ます。

そこのcompressionの項目にあるPCMADPCMに変更すると圧縮率を高められます。

容量は約3分の1以下になります。

pic88t.png

もちろんMOD関係の製作、使用は全て自己責任で行ってください。


補足【音声の切り出し】

動画から音声を切り出すために動画を音声だけのファイルに変換します(直接切り出す方法もあり)。

フリーソフトのCravingExplorerの変換機能を使えば簡単にwavファイルに変換できるので便利でしょう。

picst.png
(変換・WAVに合わせ変換したい動画をリスト内にドロップする)


できた音声ファイルは波形編集ツールやDAWなどで台詞単位で切り出し個別にwavmp3に書き出します。

フリーソフトではAudacitySoundEngineが良いでしょう。

音を整えるために場合によってはEQやコンプ、デュエッサーなんかも挟みます。

ソフトの使い方は各解説サイトを御覧ください。

pict.jpg
(画像はCubase)

Category: MOD・ツール

保有TierⅩ車両雑記

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私が保有しているTierⅩ車両の列挙と使用感など簡単な概要です。

(記事公開時ver8.10)


IS-7
is7.jpg

ソ連TierⅩ重戦車。

機動性と攻守面共に良好でバランス型。

特に下り坂では中戦車並みの早さを誇る。

その頭は無敵と言っても過言ではなく正面を向いていれば何者にも臆することはない。

車体は避弾経始を殺さない角度を取りつつ腹下を晒さないことが重要。

単発火力は大きいが貫通が不足気味で精度も良くはない。

APCRであることが救い。


FV215b
fv215b_20140123175343193.jpg

英国TierⅩ重戦車。

最高の砲性能を持つが防御面で貧弱。

支援砲火に徹するとその威力は凄まじく手数型のTDに近い。

装填、照準、精度、分間火力、どれをとっても重戦車最高クラス。

しかし貫通力は並程度なので精度を活かした射撃を心がけたい。

機動面も良好で且つ全速力で走り撃ちしてもだいたい当たる。

頭は硬いが擦るように被弾すると抜けてしまう。

課金弾はAPCR。

忘れがちだが英国特有のHESE弾を持つ。


VK72.01(K)
vk72.jpg

CWC2で1000位以内に入るともらえた独国重戦車。

独国戦車にしては良好な機動力と発火確率の低さ。

下り坂はIS-7と同様にかなりの速度が出る。

その突進威力はサイの様なもの。

攻守の面でも良好で昼飯もし易い。

装填速度の遅さを単発火力でカバーしつつ前線を作りたい。

貫通力が低くHEAT弾であることも難点の1つ。


Maus
maus.jpg

言わずと知れた独国TierⅩ重戦車。

その防御力は折紙付きで被弾方向を考えて車体と砲塔を向ければ鉄壁を誇る。

だが過信は禁物で自走砲や敵味方の配置を一層意識した運用を心がけたい。

精度は信頼に足るが装填速度や貫通力、威力も低く砲性能は最低クラス。

弾速の早いAPCRであることが救い。

ver8.10から砲塔回転速度が秒速2°上昇し実感できる。

砲塔下部を狙われると稀に跳弾して車体のグリルを直撃するというショットトラップに遭遇する。


Bat.-Chatillon 25 t
bc.jpg

仏国TierⅩ中戦車。

高速高火力を誇る自動装填装置付き車両。

他の車両では難しいところにも登れたりする。

弾倉攻撃力は1950で重戦車を除くほとんどの車両を撃破可能。

防御力は無いに等しく当たれば殆どが貫通してしまう。

戦況を見てどのタイミングでどこに火力を注ぎ込むかが重要になる。

通常弾がAPCRで課金弾種はHEAT。

その性質上ランダム戦では通常弾で事足りることが多い。

中戦車全般に言えることだが早々に撃破されると避難の嵐を浴びること請け合いである。


Object 140
140.jpg

ソ連TierⅩ中戦車。

バランスのとれた正に中戦車といった車両。

よくT-62Aと比べられ当車両は旋回が低い一方速度と隠蔽率、俯角に優れている。(HPは50低い)

また8.10以降砲塔装甲が改善され確実に実装当初よりも弾く印象を受ける。

しかしキューポラがT-62Aに比べると少し出ているため弱点。

最速のAPCR弾で離れた敵にも一瞬で当たる。

HEATを使う機会はランダム戦では全体的に少ない。

上のT-62Aとの性能差は僅かなもので好みの問題といったところ。


T110E4
e4.jpg

米国TierⅩ駆逐戦車。

恐らく最も重戦車に近い駆逐戦車。

隠蔽は期待できないが走攻守バランスのとれた車両で戦場での汎用性も高い。

左右90°動く砲塔で建物や地形に強いが車体は他の米国E系同様にほぼ貫通間違いなし。

弾薬庫を損傷する確率が高いので湿式弾薬庫や弾薬庫保護取得も十分考えられる。

副砲塔は安心できない硬さで重戦車の弾でも抜かれてしまう。

弾がAPCRであることも含め大変扱いやすい車両であることは間違いない。


FV215b(183)
183.jpg

英国TierⅩ駆逐戦車。

最高の単発火力を誇る車両。

英国車両にしては精度や照準が悪い。

APとHESHの使い分けが重要でHESEを履帯に当ててしまうことは避けたい。

HESHは貫通しなくても600~700程度のダメージは期待できる上にモジュール破壊の可能性も高い。

貫通すれば平均1750のダメージと共に直しきれないモジュールと救いきれない搭乗員を作り出すことになる。

左右45°動く砲塔は限定的であるものの昼飯には重宝する。

防御力は期待しない方が良いが砲塔はわりと弾く。

存在自体が抑止力でありヘイトが高いが早々に撃破されることは避けなければならない。


Conqueror Gun Carriage
CCG.jpg

英国TierⅩ自走砲。

高威力高弾道広爆風を誇る。

カタログ上は劣悪な精度だが弾道が高いため照準サークルが○に近く当たりやすい。

爆風だけでもかなりのダメージを期待できるが一度貫通すれば平均2200のダメージを与えられる。

他の自走砲には狙えない位置に弾を落とせるのが一番の魅力だが装填と照準に時間が掛かる。

そのため射撃機会は良い勝負といったところ。

また直射を苦手としてまず当たらない。

運用は爆風範囲の広い課金HE弾を使うことになるだろう。

Category: 雑記

【WoT】HELLSING音声MOD(ver1.3)【8.10】

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前回公開したHELLSING音声MOD(ver1.2)が好評だったので更新しました。

変更点は音声の追加です。

今回の更新で総音源が約100種類になりました。

もともとの数が多いので実感が薄いかもしれませんが攻勢音声が増えています。

有効射撃や無効射撃、オートエイム時や被破壊、スタート音声が主です。


ファンMODであることに違いはありませんがファンMODの中でも実用的なMODだと思います。

もちろん被弾の状況説明はもちろん射撃が有効か無効か、燃えたかどうかなども明確。

(ふざけるところはふざけまくってますが…)

また通常分かりにくいクリティカルかどうかも分かるようになっています。

『最高に勃起もんだぜ』(ヤン)

『good! good! very good!』(トバルカイン)

『(笑い声)』(少佐)

『素晴らしい!』(ウォルター ver20代)

この4つはクリティカル時のみ発生するようになっています。

よって発言時には敵のモジュール乗務員のどれかを破壊または損傷させたということです。

発声タイミングや音量等まだ不十分な点がありそうですが暫定版としてver1.3を公開します。


【使い方】

・res_mods内にresのaudioフォルダをコピー

・DLしたフォルダ内の2ファイルをres_modsにコピーしたaudioにドラッグアンドドロップ

・音量が大きい場合設定内の『音声メッセージ』の値を下げてください

・元に戻す場合res_mods内のaudioフォルダを消せば戻ります

(他の音声MODを使用している場合別途入れ替え)

(使用は自己責任でお願いします)


→Download Link←

Hellsing-hellsing-21198768-1000-750.jpg

Category: MOD・ツール

次回ver8.11に向けたASAPレポート

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先日ASAPにて8.11のUpdateに向けた情報が公開されました。

概要は以下の通りです。

・新マップの追加

・従来のマップに対する変更

・Tier10駆逐戦車の再調整

・インターフェイスの変更

・ゲームモードの追加


などです。


またゲームエンジンがBigWorld2.4.1に更新されることも重要です。

新しく最適化されたエンジンを利用した開発に注目しましょう。

見送られた砲塔ポーンも見られるかもしれません。


新マップについては冬期マップが新たに追加されるようです。

マップは破壊不可能な建物が並ぶ都市区画と多少開けた準都市区画、小さな雪原からなります。

pict_20140117131251f84.png

変更が加えられるのはマップはエーレンベルクノースウェスト高速道路レッドシャイアです。

ボーンポイントを含め問題の修復を図るように伝えています。


新車両が追加されない今回のアップデートで多くの人に重要なのはTier10駆逐戦車の再調整でしょう。

150-152mmの主砲を持つ車両は単発平均約850ダメージから平均約750ダメージに下がります

しかし一部の車両を除き分間火力(正確には分間ではない)は再調整前と変わらない仕様になるようです。

つまり装填速度にも変更が加えられます。

(一部の車両が気になりますが…)

Obj263E100駆逐130mm170mmに関しては再調整されないということです。

しかしTier10駆逐戦車全般のHEAT弾に関しては大幅な貫通力減を予定しているようです。

個人的には口径も弾種も蚊帳の外なFV215b(183)に変更があるのか気になるところです。


また予てより気がかりだったFoch155は機動面でnerfされる予定であることが明らかになりました。

今までの1200hpのエンジンは撤去され1000hpのTier9エンジンのみとなるようです。

pict5.png
(TierⅨエンジンになり加速に難ありか?)

インターフェースの面ではチャット機能の向上です。

設定でチャット自体をオフにしたり発言を全て読み直すこともできます。

また迷彩紋章を複数ストックして任意に切り替える機能なども実装予定だとか。

他にも火災メッセージの明瞭化、搭乗員再訓練のシームレス化など細かい変更も多いです。


次にゲームモードの追加です。

これは国籍毎の戦闘を再現したもので米国VS仏国独国VS赤国などが行えるようになります。

もちろん車種の揃わない中国と日本は除きます。

遭遇戦などと同じように設定にオフにすることも可能です。

(ヒストリカルバトルとは別?)


8.11のアップデートは華々しい9.0アップデートを迎えるための経過的なもののようです。

前回のASAPで伝えられたようにヒストリカルバトルの実装、モデル品質の向上、CWの大幅な変更、リスボーン可能なガレージバトル、ハイエンドとローエンド各々に向けたグラフィック性能の更なる向上と最適化、物理エンジンと適応の変更、またこれに加え日本重戦車の開発を行っていることも大きな期待です。

実装時期はバラバラになるでしょうがまだまだ夢を見させてくれるタイトルであることは間違いないでしょう。

pict6_2014011713510291f.png
(モデル品質向上の一例)

Category: 雑記

多忙の中の戦車乗り

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皆様年始の最中いかがお過ごしでしょうか。

年始の仕事変わり、テストや論文、早い人は新生活の準備もあることでしょう。

例によって私も忙しく今年に入りなかなか戦車にも乗れずブログの更新も滞りがちです…。


TortoiseのTier10戦場で苦労しない様、FV215b(183)の気持ち良さなどお伝えしたいのは山々ですが!

1月末までレビューCWに関する長文記事はおやすみです。


開設から約3ヶ月、1日に100アクセス頂ける日も出てきて嬉しい限りです。

アクセス履歴を見ているとWoT関係のブログから来てくださる方も多いようです。

お声を頂ければリンクなども張らせて頂くのでのでその際は是非。


HELSING音声MODに関してもアクセスが多く、

コメントやメッセージで『使ってます!』という声が数名から届き嬉しい限りです。

前使っていたHDDからプロジェクトをサルベージしたらこちらも台詞追加など更新したいと思います。

aa.jpg
(ヘビー級に囲まれるフェザー級の図)

Category: 雑記

初進の英国HTルートは危険?

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Tier5からよく目にする重戦車

KV-1など並びChurchillも序盤に誰もが目にする重戦車の1つでしょう。

今回はこの英国重戦車(HT)ルートに関する私の体験を元にした記事です。


まずChurchillからこの悪夢は始まります。

Mk1.jpg

私の場合カタログ値177mmの車体装甲に騙されたが最後でした。

実際Churchillの車体装甲で177mmある場所は車のダッシュボード程度…

Tier3の駆逐戦車にすらぼっすぼすです。 (FCM36Pak40とかFCM36Pak40とかFCM36Pak40とか)

また足が遅く一度場所を間違えるとリカバリーが効きません。

これはマップや戦況が読めない最初の頃にはかなりキツく垂直装甲で覆われた本車は格好の的となります。

(お願いだから車体の75mm砲も使わせてくれ)


次にChurchillⅦです。

qqqq.jpg

最高速度20kmに落ちて更に鈍重になります。

何より問題なのは履帯を正面から抜かれると車体にまでダメージが入ってしまうこと。

そしてハッチだらけで弱点丸分かりな点です。

出力重量比が悪い上に未だ垂直装甲、低威力、俯角4°、防盾無し。

多くの人はここでこのルートヤバイなと気付き始めます...。

そして大体の人はこの立て続けの悪夢に耐えかねてChurchillⅦで姿を消す気がします。


次はBlackPrinceです。

GB-BlackPrince.jpg

防盾も付き俯角は二倍、履帯裏の弱点も無くなり出力重量比は大幅に改善され装甲値も各所安定。

武装面も17ポンド砲を積めば満足できる範囲に仕上がるはずです。

個人的にはChurchillシリーズの最終形態に相応しい性能でかなり扱い易い印象でした。

あくまでChurchillシリーズとしてですが…。

前述の理由でBlackPrinceを戦場で見かける機会はソ連や米国重戦車に比べ圧倒的に少ないはずです。

そしてもし貴方がBlackPrince乗ったならふと周りを見回してみましょう。

すると明らかな時代遅れ感に襲われます。


さてお次はTier8重戦車Caernarvonです。

01.jpg

ここで初めて時代遅れの歩兵戦車の皮を脱ぎ捨て近代戦車に近いフォルムを手にします。

歴史的に見ても砲塔はCenturionの物を流用し、後のChieftainChallengerといった現代に連なる戦車の原型を見ることが出来ます。

ゲーム内では車体がTier8にしては柔らかく一方砲塔は固いためハルダウン必須です。

武装は英国特有の高貫通高精度をこの車両から体験できるでしょう。

しかしIS-3を初めとした各国重戦車が単発300~400代のダメージを出す中で200代、下手すれば100代を出すの本車の武装は力不足と言う他ありません。


さてここからが英国の本領発揮Conquerorです。

Conqueror_FV214_tank.jpg

まず初期状態のConquerorCaernarvonです。

とにかくCaernarvonなので戦場でCaernarvon状態のConquerorを見てもConquerorと思わないでください。

本領は完全体になってから。

特に120mm砲は強力で高貫通高精度に加えやっと高火力を手にしました。

しかし主力戦車へ連なるCenturionの支援戦車として開発された本車は砲塔正面以外の装甲が薄く他の重戦車のように前線を張るのは苦手です。

その使い方を誤れば他国重戦車にボコボコにされるでしょう。


そして最後に来るのが問題児FV215bです。

fv215b.jpg
(画像は183mm砲搭載駆逐モデル)

前のレビュー記事で書きましたが初めて使うと後部砲塔や他の大口径砲に押されて思うように扱えません。

そしてCWでは滅多に使われないのでCW目指してTier10を作るなら最も薦められないHTかもしれないです。

実装当初本車はHTとしては絶大なDPM3200を誇り装甲値は今より低いものの圧倒的支援火砲を浴びせられる戦車でした。

しかしアップデートの過程で発射レートを下げ装甲値を上げるという修正が入り癖が薄れなんとも中途半端な車両になってしまったわけです。

現在では癖は薄まったものの装甲を手にしたため安定性が上がり且つストレスフリーな状況展開が出来ます。

(そもそも実戦でカタログ上のDPMを活かせる場面は少なく現在のDPM2760でも相当なもの)

砲塔位置に関しても最初はなんで後部砲塔なんだと思いましたが今では砲性能や装甲値を考えれば後部砲塔で良かったと思います。

FV215bに関しては前のレビュー記事をどうぞ。



ここまで各々良いこと悪いことを書いてきました。

しかし総評すれば最初に英国HTルートを開発するのは出来ればやめるべきだと思います。

勝てないと楽しくないというプレースタイルの人なら尚更です。

(紳士の誇りと思って乗りましょう)

理由は次の通り。

・装甲を盾にオラオラできる戦車ではない

・火力で一発逆転なんてこともない

・いくら精度が良くても弱点を知らなければ意味が無い

・マップや戦況の把握ができないと殆ど無駄死

・HPが無駄にあるせいで与ダメ/被ダメの比率が割に合わない

・Tier10まで作ってもCWでの優先度が低い


特にダメージ比率に関しては被ダメの方が多くなるのは当たり前だという錯覚にさえ掛かっていました。

英国HTルートを終えてKV-1に初めて乗った時は感動したものです…。


しかし皆愛すべき車両であることには違いありません。

紳士の、英国の、ブリトンの誇りとして戦場を闊歩しましょう。

(当記事内容は8.10現在のものです)

Category: 初心者向け

VK72.01(K)レビュー

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年末年始ごたごたであまり書けませんでしたが新年最初の記事はVK72.01(K)のレビューです。

レビュー前にこのVK72.01(K)開発背景を簡単に。

shot_004.jpg
(8.10現在)

他のVKと同様にこの車両もドイツの試作、開発中だった車両群の1つです。

VKに続く最初の2桁の数字は『○○トン級車両』を表すものですがWoTの仕様では本車の重量は120トンです。

(VK30.01なら30トン級戦車の開発計画案)

因みに(K)(H)(P)は会社名のイニシャルで『クルップ社』『ヘンシェル社』『ポルシェ社』を指します。


このVK72.02(K)も一応はLoweであり経緯は以下の通り。

Tier8のLowe『軽レーヴェ』『重レーヴェ』2つあったVK70.01計画案『重レーヴェ』及びこれを元に最終的に決定したVK72.01の計画図を元に設計されています(つまりTier8のLoweもVK72.01)。

超重戦車の開発に追われた為、モックアップすら作られずに終わったⅦ号戦車Loweですが一般的にLoweというとTier8のLoweの形で他のゲームや模型でも採用されています。

ではこのVK72.01は何かというと陸軍兵器局が提示した『軽レーヴェ』『重レーヴェ』VK70.01計画案に対しヒトラーが新設計案として提示したものです。

後部砲塔であることや時速30Km以上の機動力、長砲身15cm砲などヒトラーの要求にかなり忠実な本車は彼が夢見たLoweに最も近い車両として仕上がっているように思えます。

(やったね総統! 領土が増えry...)

lowe1.png
(WoT内のVK72.01のモデル元となったと思われる外観図)

ではゲーム内の話に移ります。

カタログスペックはWikiから拝借しまして以下の通り。

無題
(ありがとうございます)

本車はE100に近いスペックなので比べつつ説明します。

VK72.01(K)の砲身はE100搭載の15cm砲と同様であることに加え僅かに装填速度、照準速度が劣ります。

また砲塔装甲もE100に劣ります。

しかしこれはカタログ上の話で実際はE100とは運用が異なるので一長一短にはいきません。


第一に機動性です。

VK72.01(K)は自重に対し出力が悪く10km後半から徐々に加速していきます。

トップスピードまでは時間が掛かり殆どの場合坂や障害物でスピードが殺されます。

平地でも自馬力では34km程度しか出ませんが速度制限がかなり上に設定されているので下り坂ではIS-7のようにかなりの速さを誇ります。

(緩やかな下り坂でも45km程/急な下り坂では約53kmまで出ます)

120トンの鉄の塊が時速50kmで突っ込んで来るとか狂気です。

sss_20140102221902c92.png
(トップスピードのRamもまた夢)

また旋回能力はE100と並で実際にマッチングすることは無いですが車体と砲塔を同時に回せばLuchsが本車の周囲を回るのとほぼ同じ速さで照準できます。

(車体と砲塔の合計旋回能力は差し引きE100と同じ)


第二に車両モデルによる差です。

まずは後部砲塔であること。

車体後部は心配になるほどツルッツルでターレットリング丸出しの形状です。

しかし気にせず昼飯しましょう。

装甲値を見ての通り慣れればかなり弾きます。

また履帯奥の装甲もわりと硬いようで真横からAP弾を打たれても履帯切りで終わることが多い印象。

次に砲塔形状です。

E100は砲塔形状の関係で正面の的になる部分が広く同Tier重戦車の課金弾で簡単に抜かれてしまいますが本車の場合鋭い防盾と丸い形状の砲塔によって正面はかなり弾きます。

反面E100Mausのように相手との角度を計算して砲塔を向け弾くといった技が使えないのも運用上の差です。

なので晒しつつ弾くといった運用は向きません。

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(防盾大人気の図)

明確な弱点は分かりませんが敵として正面で出会った場合は車体の覗き穴車体下部砲塔の鉄十字紋キューポラを目掛けて撃ってみましょう。

昼飯している場合ターレットリング付近も有効かもしれません。

見た目小さいからってRamだけはしないようにしましょう...

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(車体と砲塔の付け根は角度的にも弾きにくい)

総評としてはランダム戦においてE100を超える車両とは言えませんがE100と並ぶ程度の性能はあるといったところ。

独車両にしては低い引火率機動性も評価できます。

高い防御性能単発火力も相まって厄介な車両であることは間違いないでしょう。

(私の中ではこの速度で使う大口径HEAT弾の運用の難しさの方が光ります…)

えええ無題
(総統希望のLoweとMaus夢の共演です)

(当記事内容は8.10現在のものです)

あけましておめでとうございます

| EDIT

アハトゥンク!

皆様あけましておめでとうございます。

今年も楽しく激しく戦場に赴きましょう。

私は今実家に帰っているのであまりできませんが…。

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