WZのClanWar今昔
今回はクランWZについて、CWを中心とした記事です。
W@rz[WZ]は2013年6月14日に作られました。
発足当初からCWに参加していたもののTier10が人数分揃わないという状況。
やっと領地が取れるようになったのはその年の夏頃からです。
私が入ったのも丁度その頃からでした。
入ったその日に唯一持っていたTier10、FV215bでエルハルフへ出撃。
マップの真ん中で爆死した記憶が今でも色褪せないです…
高額領地の取得を目的にしているWZはカスピ海西側のバクー、
東側のマンギスタウやバルカン地域を狙いました。
重要なのは領地数ではなく日当Gold収入です。
カスピ海周辺の高額領地はプライムタイムがIN率の高い時間帯に合っていた事、
また海を背にしているのでGM(グローバルマップ)上防衛し易かった点があります。
うろ覚えですがマンギスタウとバルカン地域周辺の戦闘マップは山岳路とエルハルフが多かったはずです。
ここで山岳路とエルハルフの長い日々が続きました。
[カスピ海西側] バクー周辺に降下していた頃
(クランマークは昔のものです)
[カスピ海東側] マンギスタウ・バルカン地域周辺に降下していた頃
そしてCWC2が始まり33人がVK72.01(K)を獲得しました。
CWC2が終了してから少しすると北欧マップが実装。
この時実装に伴いプライムタイムの変更が行われました。
そこでアジアマップ南端か北欧マップ東側で戦うかの選択が行われました。
結果アジアマップ南端に上陸。
理由としては戦闘マップの密度と高額領地防衛のし易さがあります。
この頃からベトナムサーバーがASIAサーバーと統合、タンクロックの開始。
砂漠地帯で半年以上、無尽蔵に湧き続けるベトナムクランを相手に戦い領地を維持し続けていました。
戦闘マップは砂の川と飛行場、そしてたまにエルハルフ。
[アジアマップ南端] CWC2後~CWC3前
そろそろ砂漠に飽きてきたところでCWC3の開始。
最終的に31人が車輌を獲得しました。
さあCWC3も終わりGMが元に戻るだろうと思った矢先、変わらないGM。
約1/3になったマップは正直非常に狭く辛いです。
[クズロルダ周辺] ~現在
これまで通りプライムタイム21時で戦闘しようとすると選択肢が非常に少ないことも問題です。
高額領地を目指すには二箇所あります。
[上陸地点~高額領地①] ノヴォルスキー地域 ~ チェリャビンスク地域
ノヴォルスキー地域から上陸し隣接しているチェリャビンスク地域へ侵攻するルート。
これは最短で向かえる高額領地ですがベトナム連合の中心に上陸するのはやや気が引けます。
また戦闘マップが不慣れな大草原地帯とエンスクということ。
そして毎日GNSがサブクランを上陸戦に入れているのでやりにくいです。
[上陸地点~高額領地②] クズロルダ ~ ナヴァーイー地域 ~ タシケント地域
もう一方はクズロルダから上陸しナヴァーイー地域、タシケント地域へ侵攻するルートです。
ここはプロクホロフカ→山岳路→砂の川といった戦闘マップで上記に比べれば良いマップ構成になります。
またベトナム連合と大中華同盟の間にあり他クランも比較的多いです。
当分は練習も予てここを目指すことになるでしょうか・・・。
また大きな変更ではありませんがクランマスターが私になってからクラン規約に若干の変更を加えました。